赤ちゃん育児はサブスク活用で時短・節約・知育すべし‼

赤ちゃん育児中のママは、赤ちゃんのお世話と家事で忙殺されますよね。

また、買い物や用事で外出するには、赤ちゃんだけでなく、かさばる赤ちゃんグッズも抱えての外出となり、ちょっとそこまで行くのにも大ごとになります。

そんな時には便利なサブスクを活用することで、体力と時間を温存しましょう。

サブスク（subscription）とは、毎月定額を支払って物品やサービスを受け取る仕組みのことで、大抵の場合は「宅配便の活用」「インターネットの活用」により、自宅にいながら注文の調整をしたり、商品の受け取りができます。

それにより体力と時間を温存できるだけでなく、サービスによってはお金の節約になったり、赤ちゃん育児の中身を濃いものにできます。

この章では赤ちゃん育児に有効なサブスクを紹介していきます。ただしピンからキリまでズラズラ並べるのではなく、一般庶民はまず利用しないと思われる高額なサービスは除外しました。

カテゴリー別に分類しましたので、ぜひ見ていって下さいね。

時間の節約になるサブスク

おむつ

おむつのサブスクとは、インターネットで契約しておけば、指定の場所に定期的におむつを配達してくれるサービスです。

自宅に届けてもらうサービスと、保育所に届けてもらうサービスの２種類があります。

一般的に保育所で自分の赤ちゃんが使用するおむつは、

といった面倒くさい作業が発生します。サブスクを利用すれば、これらの作業はサブスク側でやってくれるので、ママの負担はかなり楽になります。

おむつに関しては「自宅用」「保育所用」の２つのサービスを利用するのがおすすめです。

→おむつのサブスク詳細説明はこちら

離乳食

一般的には月齢５～６月になったら離乳食のスタートといわれていますが、赤ちゃんの発達に合わせて開始する必要があります。

日中の授乳間隔が概ね一定になり、首がすわって寝返りができて、５秒くらいお座りできれば、離乳食の開始時期とみて良いでしょう。

栄養を考慮したメニューや調理方法は、様々な本・ブログなどで紹介されていますので、時間のある方はブレンダーを片手に自分で調理するのが良いと思います。

しかし時間に追われてとてもそこまで出来ない方には、離乳食のサブスクをおすすめします。

あらかじめカットされた食材キットが届くパターンと、完成品がパック詰めされて届くパターンの２種類がありますが、どちらも管理栄養士監修のメニューになっていますので、価格と節約できる時間のバランスでチョイスすれば良いと思います。

→離乳食のサブスク詳細説明はこちら

クリーニング

赤ちゃん子育て中に案外やっかいなのが、クリーニング屋に行くことです。

家から目と鼻の先にクリーニング屋があれば大丈夫ですが、自転車か車でスーパーに行ったついでに併設のクリーニング屋に行く場合には、赤ちゃんを連れて洗濯物も持っていくのは、できないことはないけれど結構大変です。

そんな時にはクリーニングのサブスクを検討してみましょう。家に居ながら洗濯物をダンボールで送り出したり、仕上がり品を受け取ることができます。

特に０～２歳児をかかえた子育てママは、サブスクをうまく使って体力を温存しましょう。

→クリーニングのサブスク詳細説明はこちら

お金の節約になるサブスク

ベビー用品

赤ちゃん育児では月齢が進むにつれて、必要なおもちゃや器具が変化してきます。

いちいち買っていたのでは、何か月かで不要になり部屋の邪魔者になったり、いざ使ってみるとやや使いにくかったり、何かとストレスが溜まります。

ベビー用品はサブスク利用をおすすめします。不要になったり思惑違いの商品は返品してしまって、別の商品のレンタルが可能になります。不要物が部屋に溜まることもありません。

→ベビー用品のサブスク詳細説明はこちら

ベビー服・幼児服

赤ちゃんの体はどんどん大きくなります。きつくなってきたら大きいサイズの服を買い足す必要があり、同時に今まで着ていた服は不要になります。

安いものは買ってしまった方が良いものもありますが、少々値が張る服や、初宮参りなどのイベントで１回こっきりしか使わない服は、サブスクの活用を検討してみましょう。

赤ちゃん用だけでなく、大人用の服も扱っている場合が多いので、家族で利用するのも良いかもしれません。

→ベビー服のサブスク詳細説明はこちら

ベビー靴・幼児靴

赤ちゃんが立って歩けるようになると靴が必要になります。しかし足のサイズはどんどん大きくなります。

ベビー靴にもサブスクがあります。しかも汚れたら洗わないでそのまま返せば良いし、何度でもきれいな別の靴とチェンジできます。

→ベビー靴のサブスク詳細説明はこちら

中身の濃い知育につながるサブスク

おもちゃ・絵本・アプリ

赤ちゃん育児で重要なことは、月齢６か月～１歳半の間にしか形成されない、非認知能力を育成することです。

おもちゃ・絵本・アプリの中には非認知能力の育成に役立つものと、あまり役に立たないものがありますので、ママが良く理解した上で選択する必要があります。

サブスクの中には非認知能力の育成に役立つものを、あらかじめラインアップしているサービスもありますので、一度は検討してみる価値はあると思います。

→おもちゃ・絵本・アプリのサブスク詳細説明はこちら

忘れてはいけない赤ちゃん周辺の衛生管理

サブスク商品はどれも衛生管理は徹底されていますが、物流業者はそこまで気を使ってはいません。ダンボールは汚染されている可能性があります。

また、赤ちゃんは何でもつかんで口に入れようとしますので、赤ちゃん周辺のグッズや器具は、出来れば定期的に消毒しておきたいですよね。

そのような衛生管理の目的には、私がおすすめしたいのは次亜塩素散水です。歯医者さんが治療中のうがい水にも使用するほど安全性は高く、抜群の殺菌力と消臭力があります。おまけにお値段も無茶苦茶安くあがります。

→次亜塩素酸水の詳しい解説はこちら