【1歳半までが勝負!】0歳から非認知能力を鍛える方法

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赤ちゃんの育児にスマホやタブレットを利用することは、今の時代ならマストではないでしょうか?

昔はなかった便利なものを使わない手はないと思います。

しかし「スマホ育児」と呼んで、赤ちゃんに良くないと考える風潮が一部にありますね。

私は使い方次第だと思っています。それは過去にも似たような風潮があったからです。

私が幼児の頃「マンガを読むとバカになる」といわれました。→ウソでした。

中学の頃「テレビの見過ぎは電磁波で癌になる」といわれました。→ウソでした。

高校の頃「ロック音楽にハマると不良になる」といわれました。→ウソでした。

大学の頃「タバコを吸うと肺癌になる」といわれました。→ウソでした。

どれも依存症になると弊害が生じるものの、普通にやる分には何の問題もないでしょう。

いつの時代にもどこの分野にもいる、科学的根拠や起きた事実を無視して、自分のスポンサーに気に入られる見解のみを表明する有識者が「スマホ育児」を批判している、と私は考えています。

スマホ育児は是か非か?

NICU(新生児特定集中治療室)で経験を積み、現在小児科医として開業している森戸やすみ先生がPRESIDENT誌に寄稿した記事によると、

「スマホ育児」批判に明確な根拠はない とのことです。 PRESIDENT Online>ライフ>2022/03/05

~記事抜粋~

(私は)日本小児科医会の「スマホに子守りをさせないで!」という啓発事業を取り上げて批判しています。この活動は“スマホを使うと、こんなに恐ろしいことが起こる”と主張して、親たちや子供たちにスマホを使わないように呼びかける内容でした。例えば「スマホの時間 わたしは何を失うか」というポスターには「体力」「コミュニケーション能力」を失うと示唆され「脳にもダメージが‼」「スマホを使うほど、学力が下がります」などと恐ろしいことが書かれています。

当然ですが、これには明確な根拠はありません。(中略)ただ昔と違う物を使うのはダメという非合理的な考え方に過ぎません。

また、慶應義塾大学の石戸奈々子教授は、著書「賢い子はスマホで何をしているのか」の中で、デジタル機器のよいところは創造・効率・共有が可能である事としています。

ただ受け身で楽しむだけでなく、誰かに反応を返したり自分でやってみたりするという双方向性があり、何かを作ること――つまり創造のハードルを下げる」との事です。

また、米国・豪州など欧米諸国では、2歳未満児に受動的メディア(テレビなど)は推奨しない国が殆どです。多くの事例で検証した結果、言語能力が伸びないというのが理由です。

しかし双方向メディアに関してはOKとされています。ビデオチャットやタッチスクリーンの教育アプリにより、創造力や探求心を育成できるというのが理由です。

ここで1つの動画を見て下さい。まだ自分の体を制御できない2か月児が、タブレット画面のお花を笑顔にしたくて、一生懸命にタッチしています。体を動かす訓練になり、やり遂げる根性も育成されているように見えます。

有識者の見解を聞く時に、科学的根拠があるかどうか必ずチェックして下さい。

科学者であれば裏付けとなる調査データ・統計グラフ・他国での事例などを提示する筈です。

それがなくていきなり結論のみの場合や、たった1枚の写真を根拠に論理展開する場合は、単に自分が儲かるためのプロパガンダと考えた方が良いと思います。

その上で自分で結論を出しましょう。ちなみに私はスマホ育児賛成派です。

非認知能力とは?

非認知能力という言葉を聞いたことがありますでしょうか?

勉強の科目・芸術・スポーツなど、出来栄えを数値化・階級化できる能力は認知能力といわれます。例えば「算数→テストで86点」「ピアノ→バイエル修了」「柔道→黒帯」などです。

それに対して数値化・階級化できないけれど、社会で幸せに生きぬいていくために必要な能力のことを非認知能力といい、以下のようなものがあります。

種別具体的な発現力
自我自分を信じる力・周囲に惑わされない・他者への敬愛
意欲やる気・集中力・未知への興味・あきらめない
忍耐ねばり強さ・がまん強さ・待つ能力・根性・時間の管理力
セルフコントロール自制心・理性で考える指向性・誘惑に負けない
高所から自己を眺める客観的な思考・自己分析力・行動力・決断力・自己犠牲
集団性協調性・思いやる心・リーダーシップ・発言力・観察力
経験を昇華させる失敗から学ぶ力・応用力・対応力・適応力・洞察力
創造力独自性・工夫力・未経験のものに挑戦・切り口の違う発想

真面目に学校に行って塾にも行って猛勉強して有名大学を出て一流会社に就職したけれど、部下のマネジメントや企画立案が全然ダメで、うだつの上がらない人は珍しくありません。

一方で、ろくに勉強せず学校は退学になり暴走族のリーダー格でブイブイ鳴らした後、ベンチャー企業を立ち上げて、なかなか立派な会社の経営者になった方は山ほどいます。

前者は認知能力は高めたけれど、非認知能力を鍛え足りなかった場合。

後者は認知能力は低いままでも、非認知能力を鍛えぬいた場合。

どちらがいま現在、幸せな人生を歩いているでしょうか?

子育て関連の業界では、子供の非認知能力を高めることが大きなテーマになっています。認知能力だけでは幸せな人生を歩めないことが判ってきたからです。

そのための1つの有効な手段として、赤ちゃんに対しては知育アプリの活用があります。

先ほどの動画の赤ちゃんは、非認知能力が強力に鍛えられていると思います。

0歳児から非認知能力を鍛えるには?

京都大学准教授で発達心理学が専門の森口祐介先生は、子供のセルフコントロールや想像力の研究を行ない、Eテレ「すくすく子育て」にも出演しています。

森口先生によると、非認知能力を鍛えるためには、お世話スキンシップによる親子の信頼関係が最も重要だそうです。親子の信頼関係がベースとなって非認知能力が育つといいます。

お世話による親子の信頼関係

お世話で信頼を得るとはどういうことかというと、赤ちゃんが泣いたりグズったりした時に「何をして欲しいのか」を解析して、赤ちゃんがして欲しいことを即座にやってあげることです。

それにより赤ちゃんの心の中には「私が困っている時に、すかさず解決してくれるのがママ」という信頼が形成されます。

しかし初心者ママには鳴き声だけで判断するのは難しいですよね。

そこでおすすめしたいのが多くの初心者ママが活用した育児記録アプリ「ぴよログ」です。

入眠時刻・起きた時刻・授乳時刻・左右どちらのおっぱいで飲ませたか?などの項目を1タッチで入力できて、履歴やグラフでお世話の状況を把握できるアプリです。

過去の傾向から「いま眠いけど寝られない」「お腹がすいている」など、泣いている理由が類推できます。赤ちゃんを医者に診せる時にも日常記録として役に立ちます。

画面をクリック

1人目にも2人目にもぴよログを使ったママによる、使い方のコツ動画がありますので、よろしければ参考にして下さい。

このような方法で、赤ちゃんがして欲しい事をしてあげることで、親子の信頼関係を築いていきます。

スキンシップによる親子の信頼関係

スキンシップをすると、親子ともにオキシトシンというホルモンが分泌されます。

オキシトシンは脳の中枢に働きかけて、相手を信頼したり、愛情を深めたり、愛着を形成します。それゆえ愛情ホルモンとか幸せホルモンとも呼ばれています。

さらに近年の研究では、ストレスへの耐性を高めたり、体を健康に保つ機能を強化することも判ってきました。

スキンシップをすることで親子ともにオキシトシンが分泌され、お互いに心が安らぎ、幸福感や信頼が深まります。しかしそれだけではなく、赤ちゃんの時にオキシトシンを頻繁に分泌させておくと、その子は大人になってもオキシトシンの分泌が高い状態を保てるそうです。

つまり、心身ともに健康で、世間の荒波に負けない、愛情深く心の優しい大人に成長させるためには、赤ちゃんの時にたっぷりスキンシップをすることが重要です。

大人になってからのオキシトシン分泌量は、生後6か月から1歳半くらいの時期に決まるといわれています。したがって、この時期は保育園ではなく、家での子育てが理想です。

しかし経済的な理由で共働きせざるを得ない場合もあるでしょう。

その時には6か月から1歳半までが健全な大人に育てるための勝負の時期であることを理解した上で、できる範囲で精いっぱいスキンシップをしてあげましょう。

タブレット育児はおすすめ!

赤ちゃんの脳は生後9か月くらいまで、すごいスピードで発達していきます。睡眠の質もどんどん変化していきます。

そのため眠いのに寝られなくて、泣きじゃくることが良くあります。

この場合には、添い寝によりスキンシップをしながら、タブレットで寝かしつけ音楽を聴かせて入眠させると、信頼形成につながります。

また、おむつを替え、授乳も済ませ、ゲップも出て、まだ眠くない時には、手で握るおもちゃや歯で噛むおもちゃで感覚を育てるのも良いと思いますが、抱っこしながらタブレットで知育アプリをママがやって見せることで、赤ちゃんの興味や驚きが引き出されるので、非認知能力を育てることにつながります。

赤ちゃんが寝ている間は家事で忙殺されますね。しかも育児の知識も勉強しなければならない。

そんな時はKindle電子書籍で育児本を選び、Fireタブレットに読み上げさせて、家事をしながら耳で読書すれば、時間を有効に使えます。

まとめ 0歳から非認知能力を鍛える方法

スマホ育児には否定的な意見がありますが、科学的根拠はありません。

欧米諸国では2歳未満の赤ちゃんに、ビデオチャットやタッチスクリーンによる教育アプリなどの双方向メディアは推奨されています。

赤ちゃんの非認知能力を育てるのに、タブレットは有効に使えます。

非認知能力とは、学科・音楽・スポーツなどの得点や階級でレベルを推し量ることのできる能力ではなく、人がたくましく幸せに生きていくために必要な能力で、数値化できないものをいいます。

種別具体的な発現力
自我自分を信じる力・周囲に惑わされない・他者への敬愛
意欲やる気・集中力・未知への興味・あきらめない
忍耐ねばり強さ・がまん強さ・待つ能力・根性・時間の管理力
セルフコントロール自制心・理性で考える指向性・誘惑に負けない
高所から自己を眺める客観的な思考・自己分析力・行動力・決断力・自己犠牲
集団性協調性・思いやる心・リーダーシップ・発言力・観察力
経験を昇華させる失敗から学ぶ力・応用力・対応力・適応力・洞察力
創造力独自性・工夫力・未経験のものに挑戦・切り口の違う発想

非認知能力は親子の信頼関係をベースに育っていくので、信頼形成こそが最も重要なママの課題で、2つの軸で信頼を形成していきます。

①お世話による信頼形成 ⇒ 赤ちゃんがして欲しいことを即座にしてあげる。

②スキンシップによる信頼形成 ⇒ 体が触れ合うことで愛情や信頼が形成される。

6か月から1歳半の間、濃密にスキンシップをしておけば、心身ともに健康で、ストレスに強い、愛情深く心の優しい大人に成長します。

夜泣きした時には抱っこしながら、タブレットで寝かしつけ音楽を聴かせて入眠させましょう。自分が寝られるだけでなく、親子の信頼形成につながります。

ママがタブレットの知育アプリを操作して、赤ちゃんの興味や驚きを引き出して、非認知能力を育てましょう。

ママは育児本をFireタブレットに読み上げさせて、家事をしながら耳で読書しましょう。

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