【コスパ最高！】スマホ育児にはアマゾンFireタブレットがお勧め

赤ちゃんが生まれると、月齢が進むにつれて違ったおもちゃを買い与えることになりますが、おもちゃの１つとしても活用できる、アマゾンFireタブレットの購入をお勧めします。

スマホ育児には批判的意見もありますが、双方向メディア（知育アプリなど）は非認知能力の育成にも貢献するため、欧米諸国ではむしろ推奨されています。

詳細は下の記事を見てください。

Fireタブレットはアマゾンのプライム会員無料特典である、プライムビデオやミュージックプライムなどを楽しむことに特化し、低価格を実現しているタブレットです。

ロースペックではあるものの、YouTubeやプライムビデオの視聴には支障なく、育児で活用する目的であれば充分な機能を備えています。

→アマゾンのプライム会員とは？

それではアマゾンFireタブレットについて、詳しく見ていきましょう。

アマゾンFireタブレットの特徴

簡単にいうと、ハイスペックで高価なipadの対極にある機種といえるでしょう。

すなわち、

アマゾンFireタブレットは、プライム会員特典を利用してもらうために設計されたタブレットで、プライム特典を広く使ってもらうためにも安さを追求しています。

そのためロースペックではありますが、育児用と割り切るならば充分な機能を備えています。

通常のAndroidタブレットやiPadと違う点は、以下の通りです。

GPS機能が必要なアプリはスマホで利用することになります。

Silkブラウザを立ち上げると通常のWeb検索ができます。デフォルトでBingが検索エンジンに設定されていますが、GoogleとYahooに変更は可能です。私としてはGoogleやYahooより検索範囲が広い、Bingの利用をお勧めします。

AmazonアプリストアはGoogleプレイストアに比べてアプリの数は少ないのですが、一般人が良く使うアプリは揃っています。マニアックなアプリが必要ならば、スマホでGoogleプレイストアを利用します。

Alexaが標準装備されているので、台所で料理をしながら「アレクサ！今日の天気は？」と聞いたり、「アレクサ！０歳からの育児、本の続きを読んで！」と電子書籍の読み上げを指示できます。

→アレクサとは？

Fireタブレットには月に１冊、有料のKindle電子書籍を無料で読める特典があります。

子供にタブレットを渡す場合、事前に機能を制限できます。課金や購入は×とか、YouTube Kidsは〇でYouTubeは×とか、アプリは１時間でシャットダウンで絵本の読書は時間制限なし、など。

アマゾンFireタブレットはロースペックではあるものの、価格は破格に安く、育児用として活用する上で便利な機能が盛り込まれています。そして快適にもっとお得に利用するには、アマゾンPrime会員になることをお勧めします。

→Prime会員が育児に最適な理由

育児用タブレットとしての使い方

２歳以上になると様々なコンテンツを自ら使うようになります。ここでは０～２歳くらいの間にタブレットをどう使っていくのか解説していきます。

ぐずり泣き赤ちゃんを入眠させる

おむつ替えや授乳など、赤ちゃんの欲求を満たしてもまだ泣いている場合、お熱やげっぷをチェックしますが、健康に異常はなさそうなのに泣きやまない場合には、寝かしつけ用の音楽をYouTubeやアマゾンMusic Primeで探して赤ちゃんに聴かせましょう。

ちなみにMusic Primeによる寝かしつけ音楽の詳細はこちら↓

ママといっしょに知育アプリで遊ぶ

赤ちゃんの脳は生まれてから１歳半頃までは急速に成長しますが、２歳を超えるとあまり成長しないといわれます。したがって生後１歳半までが脳を鍛える勝負の時期といえます。

非認知能力に関しては、生後半年から１歳半頃までに培った経験が、その後大人になっても生きていることが判っています。たとえば心の優しさや、物事をやり遂げる根性などは、１歳半までに形成されます。

したがってこの時期に、ベビーベッドでおとなしくしているからといって、回転モビールをただ見上げさせていてはもったいないと思います。

月齢２か月頃からは赤ちゃんを膝にのせて、ママが知育アプリを操作しましょう。

タップした風船が割れたり、スワイプするとりんごが飛んで行ったり、見ているものが変化したり音が鳴ることで、脳の鍛錬になります。

体が制御できるようになれば、積み木やボールも良いのですが、体が制御できない時には知育アプリはとても有効です。

何度も何度も知育アプリをママとやるうちに、このようになります。図形をタップすると何かが起きることを理解していて、不自由な体で一生懸命タップしています。

アマゾンにはAmazon Kids＋という子供向けのアプリがあり、知育アプリはもちろん、絵本や楽曲も多数収録されています。

Amazon Kids＋の詳細はこちら↓

スマホで撮影した成長記録写真を保管・編集・閲覧する

スマホで撮った写真をクラウド上に保管しておけるサービスは様々ありますが、月額600円で配送料が無料になるアマゾンプライム会員になると、このサービス「Amazon Photos」は無料で利用できます。

「初宮参り」「七五三」とか別々のアルバムに分類できますし、トリミングなどの編集機能もあります。

郷里のご両親とアカウントを事前に共有しておきます。「初宮参りの写真、アップしたよ～」とメールを送れば、ご両親は郷里にいながら写真を眺めたり、ダウンロードして壁に掲示したりできます。

Amazon Photosの詳細はこちら↓

ママ自身が育児のノウハウをKindle本で勉強する

Kindleは世界最大の電子書籍販売プラットフォームで、約200万冊が収容されています。

アマゾンプライム会員になると、その内の約1,000冊が無料で読めますが、Fireタブレット保有者は有料本を月に１冊、無料で読める特典がつきます。

またFireタブレットにはKindle本の読み上げ機能がありますので、例えば台所で食事の支度をしながら、耳で読書ができます。

1,000冊が無料で読めるサービスの詳細はこちら↓

→Fireタブレットの機種と機能解説はこちら

コスパ改善のためにはギガ無制限プランを検討する

赤ちゃん育児でタブレットを使い始めると、スマホのデザリングでは利用制限がかかったり、通信料が割高になってきます。

また、モバイルwifiをご利用の場合でも、契約プランを見直したり、プロバイダーを変更した方が、お得に制限なく利用できる場合があります。

→おすすめのギガ無制限プロバイダーはこちら

赤ちゃん周辺のグッズは次亜塩素酸水で消毒する

最後に、赤ちゃんがタブレットを使い始めころには、タブレットのみならず、そこら中の手元にあるものを口に入れたり舐めたりしますよね。なので赤ちゃんの触りそうなものは、定期的に消毒したいものです。

私がおすすめしたいのは次亜塩素散水です。歯医者さんが治療中のうがい水にも使用するほど安全性は高く、抜群の殺菌力と消臭力があります。おまけにお値段も無茶苦茶安くあがります。よかったら次亜塩素酸水について解説した、下記の記事を読みに行ってください。

まとめ　スマホ育児にはアマゾンFireタブレットがお勧め

スマホ育児には批判的な意見もありますが、科学的な根拠はありません。欧米諸国では双方向メディア（知育アプリなど）は非認知能力の育成に貢献するため、利用を推奨されています。

アマゾンのFireタブレットは、アマゾンプライム会員無料特典であるPrime VideoやMusic Primeなどを楽しむことに特化して、低価格を実現しているタブレットです。

ロースペックではあるものの、育児で活用する目的に絞るならば、充分な機能を備えています。

通常のAndroidタブレットやiPadと違う点は、以下の通りです。

育児にFireタブレットを活用する場合には、アマゾンPrime会員になることをお勧めします。

出産準備から産後の育児にうってつけのサービスが盛り沢山です。

→Prime会員が育児に最適な理由

赤ちゃんが０～２歳の間ではタブレットを下記のように使えます。

このようにFireタブレットとアマゾンプライム会員特典をあわせると、育児に必要な様々なことが実現できます。

もしあなたがスマホとパソコンはあるけれど、

アマゾンプライム会員でなく、Fireタブレットを持っていない場合、

出産準備の段階からアマゾンプライム会員になり、

出産後はFireタブレットを入手することをお勧めします。

→Fireタブレットの機種と機能解説はこちら

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